厚生労働大臣の定める掲示事項(掲示事項等告示第1関係)
当院は、「一般病棟入院基本料 看護配置7:1」を届出ております。
看護師1人が受け持つ患者さんを
・日勤帯 9時00分 ~ 17時00分まで、3~7人
・準夜帯 17時00分 ~ 24時00分まで、9~12人
・深夜帯 0時00分 ~ 9時00分まで、9~12人
としております。
また、看護補助者を下記のとおり配置しております。
・0時00分 ~ 24時00分まで、1名以上
当院では、入院食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しております。
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成26年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、希望される方については、平成28 年4月1日より、明細書を無料で発行することといたしました。
発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
基本診療料 (2022年7月27日更新)
NO | 名称 |
1 | 一般入院病棟基本料(急性期一般入院料1) |
2 | 臨床研修病院入院診療加算(基幹型) |
3 | 救急医療管理加算 |
4 | 診療録管理体制加算1 |
5 | 医師事務作業補助体制加算1(15:1) |
6 | 急性期看護補助体制加算(25:1)(看護補助者5割以上) 夜間50対1急性期看護補助体制加算 夜間看護体制加算 |
7 | 看護職員夜間12対1配置加算1 |
8 | 療養環境加算 |
9 | 重症者等療養環境特別加算 |
10 | 栄養サポートチーム加算 |
11 | 医療安全対策加算1 医療安全対策地域連携加算 |
12 | 感染防止対策加算1 |
13 | 患者サポート体制充実加算 |
14 | 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 |
15 | 後発医薬品使用体制加算1 |
16 | データ提出加算2 |
17 | 入退院支援加算1 |
18 | 認知症ケア加算3 |
19 | せん妄ハイリスク患者ケア加算 |
20 | 地域医療体制確保加算 |
21 | ハイケアユニット入院医学管理料1 |
22 | 回復期リハビリテーション病棟入院料3 |
23 | 地域包括ケア病棟入院料2 |
入院時食事療養費・その他
No | 名称 | |
1 | 入院時食事療養費 | |
2 | 酸素の購入単価 |
特掲診療料(2022年7月27日更新)
No | 名称 | |
1 | 外来栄養食事指導料の注2 | |
2 | 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算 | |
3 | 糖尿病合併症管理料 | |
4 | がん性疼痛緩和指導管理料 | |
5 | がん患者指導管理料 イ | |
がん患者指導管理料 ロ | ||
がん患者指導管理料 ハ | ||
6 | 院内トリアージ実施料 | |
7 | 夜間休日救急搬送医学管理料 | |
救急搬送看護体制加算 1 | ||
8 | 外来リハビリテーション診療料 | |
9 | 外来腫瘍化学療法診療料1 | |
10 | 連携充実加算 | |
11 | 開放型病院共同指導料 | |
12 | がん治療連携指導料 | |
13 | 肝炎インターフェロン治療計画料 | |
14 | 薬剤管理指導料 | |
15 | 医療機器安全管理料 | |
16 | 持続血糖測定器加算 | |
17 | 検体検査管理加算(Ⅰ) | |
18 | 検体検査管理加算(Ⅱ) | |
19 | 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算 | |
20 | 時間内歩行試験 | |
21 | 皮下連続式グルコース測定 | |
22 | センチネルリンパ節生検(単独法) | |
23 | 画像診断管理加算2 | |
24 | CT撮影及びMRI撮影加算(CT撮影) | |
25 | 冠動脈CT加算 | |
26 | CT撮影及びMRI撮影加算(MRI撮影) | |
27 | 心臓MRI撮影加算 | |
28 | 抗悪性腫瘍剤処方管理加算 | |
29 | 外来化学療法加算1 | |
30 | 無菌製剤処理料 | |
31 | 心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰ(初期加算) | |
32 | 脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ(初期加算) | |
33 | 運動器リハビリテーション料Ⅰ(初期加算) | |
34 | 呼吸器リハビリテーション料Ⅰ(初期加算) | |
35 | がん患者リハビリテーション料 |
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36 | エタノールの局所注入(甲状腺に対するもの) | |
37 | エタノールの局所注入(副甲状腺に対するもの) | |
38 | 人工腎臓 慢性維持透析を行った場合1 導入期加算1 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 |
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39 | 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術 | |
40 | 乳腺悪性腫瘍手術における乳がんセンチネルリンパ節加算1 | |
41 | 乳腺悪性腫瘍手術における乳がんセンチネルリンパ節加算2 | |
42 | 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの) | |
43 | 経皮的中核心筋焼灼術 | |
44 | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | |
45 | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー) | |
46 | 両心室ペースメーカー移植術及び両心室ペースメーカー交換術 | |
47 | 植込型除細動器移植術及び植込型除細動器交換術及び経静脈電極抜去術 | |
48 | 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術 | |
49 | 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) | |
50 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡胃瘻造設術・腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | |
51 | 腹腔鏡下肝切除術(部分切除及び外側区域切除) ※亜区域切除、1区域切除(外側区域切除を除く)、2区域切除及び3区域切除以上のもの |
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52 | 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術 |
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53 | 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術 | |
54 | 内視鏡的小腸ポリープ切除術 | |
55 | 輸血管理料Ⅱ 輸血適正使用加算 |
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56 | 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 | |
57 | 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 | |
58 | 麻酔管理料Ⅰ | |
59 | 病理診断管理加算1 | |
悪性腫瘍病理組織標本加算 |
1)特別の療養環境の提供(室料差額料金について)
当院の1日にかかる室料差額料金は、下記のとおりです。(税込)
平成28年5月1日より、個室の種類が追加になり料金体系も一部変更になりました。
(変更内容)
3階~6階 Bタイプ個室料金 : 2,160円 → 2,750円(税込)
7階 Cタイプ個室料金 : 新設 2,200円(税込)
区分 | 個室料(税込) | 病室 | 備考 |
Aタイプ | 3,300円 | 3階病棟(306、317号室) 4階病棟(406、422号室) 5階病棟(506、522号室) |
シャワー・トイレ 電話・ソファー |
Bタイプ | 2,750円 | 3階病棟(310~313号室) 4階病棟(411~414号室) 5階病棟(511~516号室) 6階病棟(612~617号室) |
シャワー・トイレ 電話 |
Cタイプ | 2,200円 | 7階病棟(702、703号室) | トイレ |
個室(循環器病棟) | 5,500円 | 循環器病棟 (301、302、313、314) |
シャワー・トイレ 電話・ソファー |
2)保険外負担に関する事項
当院では下記の項目に津ついて、実費の負担をお願いしています。(税込)
名称 | 単位 | 金額(税込) |
オムツ・尿とりパッド・リハビリパンツ(種類・サイズごと) | 1枚につき | 24円~617円 |
病衣使用料 | 1日につき | 74円 |
診察券再発行 | 1枚につき | 110円 |
死後処置料(エンゼルケア用品:セーフティセット含む) | 1回につき | 5,500円 |
死後化粧セット(エンゼルメイク) | 1セット | 770円 |
テレビ・冷蔵庫使用料 | 1日につき | 209円 |
電話代(個室Aタイプに設置されている電話) | 1回につき | 実費相当額 |
セカンドオピニオン面談料 | 30分迄 30分~1時間迄 |
5,500円 11,000円 |
<カルテ開示> 診療録開示手数料 診療内容要約作成料(サマリー料金) 診療録コピー代 |
1回につき 1枚につき 1枚につき |
3,300円 2,200円 11円 |
<カルテ開示> 医師説明 |
30分迄 30分~1時間迄 |
3,300円 6,600円 |
保険会社面談 | 1回につき | 3,300円 |
放射線画像CD再発行 放射線画像フィルム再発行 |
各1枚につき | 770円 |
処方箋再発行料 処方箋再発行料 7種以上 処方箋再発行料(その他) |
1枚につき | 680円 400円 280円 |
領収証明書(単月) 領収証明書(複数月) |
1通につき | 550円 1,100円 |
文書料 | 文書料一覧 |
・初診に関わる費用
他の保険医療機関等からの紹介によらず、当該病院に直接来院した患者さんについては、初診に関わる費用として7,700円(税込)を徴収いたします。
・入院期間が180日を超える場合の費用の徴収
入院医療の必要性が低い患者さんの事情により180日を超えて入院 (難病患者等入院診療加算を算定する患者を除く)する患者さんについては、180日を超えた日以後の入院料及びその療養に伴う看護に係る常勤として、1日あたり2,723円(税込)徴収致します。
・医科点数表に規定する回数を超えて受けた診療であって別に厚生労働省が定めるものに関する事項
次の検査を行うためには、患者さんからの実施の申し出により条件に該当するかを医師が判断(不安を軽減する必要がある場合)し、実施することが必要と認めた場合であって、 患者さんから実施についての同意を文書でいただくことが必要となります。
・検査 癌胎児性抗原(CEA) 1回につき ¥1,177円(税込)
・検査 α―フェトプロテイン(AFP) 1回につき ¥1,155円(税込)