特定健康診査(特定健診)
保険者(国民健康保険・協会けんぽ・各健保組合・各共済組合)が実施主体で、特定健診受診券を発行します。
被保険者は保険者の負担を利用して健診を受ける事ができます。メタボリックシンドロームを重要視した健診であるので『メタボ健診』とも呼ばれています。
♦ 検査項目
・身体測定(身長・体重・肥満度)
・腹囲測定
・尿検査
・血圧
・問診
・診察
・血中脂質検査(中性脂肪・HDL-コレステロール・LDL-コレステロール)
・肝機能検査(GOT・GPT・γ-GTP)
・血糖検査(血糖(空腹時)・HbA1c)
・痛風(血清尿酸)
・腎機能検査(血清クレアチニン)
※医師が必要と判断した場合、下記の『詳細な検診項目』の3項目が追加できます。
・貧血検査
・心電図検査
・眼底検査