令和7年3月5日付で、厚生労働省より「特定行為研修指定研修機関」として指定を受けました。
特定行為研修は、看護師が手順書により特定行為(診療の補助)を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上を図るための研修です。特定行為区分ごとに特定行為研修の基準に適合するものであることとなっております。
当院では、特定行為7区分、1領域のパッケージ研修が認定されました。
領域別パッケージ研修(1領域)
- 外科系基本領域
特定行為区分(7区分)
- 栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連
- 創傷管理関連
- 創部ドレーン管理関連
- 動脈血液ガス分析関連
- 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
- 感染に係る薬剤投与関連
- 術後疼痛管理関連
※現時点では、院外からの特定行為研修受講生を公募する予定はございません。あらかじめご了承下さい。