平成29年2月14日(火)夜間帯を想定した消防訓練を行いました。 

消火器よる初期消火

火元に近い病室の患者さまを避難誘導

エアーストレッチャーへ全介助の患者さまを
移乗し避難

火元から離れた場所へ患者さまを一時避難。
緊急召集で駆け付けた自衛消防救護班にて
患者さまを院外へ避難誘導

エアーストレッチャーで患者さまを搬送

自衛本部へ避難状況の報告

訓練後は、火災発生時の通報・消火・避難誘導・緊急連絡対応の動きと役割、各部署の担当者が非常時の取るべき行動の判断・指示がスムーズに行えていたかどうか、など振り返りを行いました。
今回は夜間帯に発生した火災を想定した訓練を行いましたが、あらゆる非常時を想定した訓練をこまめに行うことで、自分が取るべき行動や判断が身についていくのだと感じました。