平成29年3月17日(金)地域間交流を目的に市内企業が行う『業務改善発表会』へ招待いただき、当院からリハビリテーション室の改善事例を1題発表いたしました。
医療現場における『リハビリテーション介入時の臨床リスク管理能力の底上げ~BSCを通した教育体制の見直し~』の演題に対し、会場からは初めて知るリハビリテーションの現状、医療の解釈、対応時の判断基準などについての質問をいただきました。
主催企業のほか関連招待企業からも数題の業務改善発表がありました。
業種が異なっていても、改善の取り組み方やその過程が外的にも内的にもわかりやすい資料で構成され発表が行われており、私達が今後取り組むあろう業務改善に活かせるヒントを学ばせていただきました。
来月より新たな年度がスタートします。 昨年度の業務内容を振り返り、小さなことからでも「改善の第一歩」となれるよう取り組んでいきたいと思います。(仲村)