・令和5年2月6日発表
 当院の新型コロナウイルス感染者の発生状況につきまして、2月3日以降、新たな感染者は確認されておりません。また、職員についても療養解除基準を満たし復帰しております。
 このことから、院内での感染は一旦収束したと判断し、本日より一般外来や救急外来の診療制限および入退院の制限を全て解除いたします。
 期間中、当院をご利用いただいております患者さん、ご家族、関係各位の皆様には大変ご不便をおかけいたしました。
引き続き感染対策に取り組んでまいりますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。

制限解除日:令和5年2月6日(月)

令和5年2月3日発表

 1月31日に報告いたしました、当院の新型コロナウイルス感染者の発生状況につきまして、2月2日(木)に当該病棟の入院患者と関係職員全員にPCR検査を実施したところ、1病棟より入院患者1名の「陽性」が確認されました。
 「陽性」が確認された入院患者には同室者はおらず、他の入院患者との接触も確認されておりません。また、患者と接触があった職員にPCR検査を実施しましたが、全員の「陰性」が確認されております。
 この結果を受け、当該病棟については入退院の制限を一部継続し、他の病棟においては入退院の制限を解除いたします。
 なお、職員については療養解除基準を満たしたうえで、さらに職種によっては抗原検査『陰性』を持って順次復帰しており、週明けの感染状況および職員の出勤状況を確認したうえで、一般外来や救急外来等の診療制限全解除を予定しております。
 当院をご利用いただいております患者さん、ご家族、関係各位の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけしておりますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

令和5年1月31日発表

 1月22日及び23日に報告いたしました医師や入院患者の新型コロナウイルス感染が確認された件について、1月31日の時点での感染者数は、職員(医師含む)が45名、入院患者33名となっております。
 現在、当該病棟の入院患者と関係職員全員に順次PCR検査を実施しておりますが、まだ若干名の陽性者が確認されていることから、当該病棟については入退院制限を継続し、再度2月2日に検査を実施した上で入退院制限の解除を検討することとなりました。
 また、職員については療養解除基準を満たした上で、さらに職種によっては抗原検査『陰性』を持って順次復帰していますが、通常業務を行うにはまだ十分ではないことから、一般外来や人間ドック(内視鏡検査等)につきましては、医師含めた職員の復帰時期を考慮し、診療等再開に努めていく所存です。
 当院をご利用いただいております患者さん、ご家族、関係各位の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますことを重ねてお詫び申し上げます