リハビリテーションの特徴について
当院は主に急性期医療と、急性期治療後の在宅復帰に向けた医療や支援包括ケアとして、リハビリテーション( 理学療法・作業療法・言語聴覚療法 )を展開としています。
対象疾患は多岐にわたり、急性期疾患や術後の早期介入と共に定期的な他職種カンファレンス開催や定期回診( RST:呼吸ケアサポートチーム/NST:栄養サポートチーム/褥瘡など含む)を開催しています。
その情報を共有しながら1人ひとりの症状に合わせた治療プログラムよりリハビリ訓練や練習等を実施し、退院支援や社会・家庭復帰ができるように支援を行なっています。
在宅復帰が目標となる場合は、実際に理学療法士や作業療法士が自宅に出向き、在宅生活に応じた住宅改修アドバイスや介助指導方法等を行っています。
在宅復帰が困難な場合は近隣施設や病院への転院調整に繋げた退院支援を展開しています。
各部門紹介
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施設基準
・運動器リハビリテーションⅠ
・脳血管疾患等リハビリテーションⅠ
・呼吸器リハビリテーションⅠ
・がん患者リハビリテーション料
・廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ
・心大血管リハビリテーションⅠ
スタッフ配置
◆ PT・・・・・ 32名( うち回復期病棟専従2名、包括ケア病棟専従1名 )
◆ OT・・・・・ 15名 ( うち回復期病棟2名 、包括ケア病棟専従1名)
◆ ST・・・・・ 4名
◆ 助手・・・・・ 2名
総勢53名
2024.8.1現在