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救命救急医療

周産期医療

小児医療

がん医療
地域がん診療連携拠点病院としての指定を受け、質の高い医療の提供に向け、手術療法、化学療法及び放射線治療を組み合わせた集学的治療の更なる充実や先進的ながん治療技術の導入を積極的に進めます。 また、総合的な病院としての利点を生かし、複数の診療科や部門間の連携体制によるチーム医療を推進するなど、合併症を持ったがん患者や多様ながんの治療に対応します。
集中医療

離島・へき地医療
離島・へき地の附属診療所における日常的な疾病や外傷等の診断、治療の支援を行うほか、へき地医療拠点病院として巡回診療の実施やICTの活用(遠隔診療等)により、離島住民に対する専門医療を提供します。 新病院では、離島診療支援、各診療所との医療連携支援、在宅医療の実施に向け、地域診療を中心に担う部署「離島・へき地支援及び在宅医療部門(仮称)」の立ち上げを検討します。
感染症医療

災害医療
地域災害拠点病院として、災害時の重篤救急患者の救命医療及び患者が同時多数発生した場合の医療を提供します。 また、DMATを保有し、災害医療人材の育成・確保にも対応することで、被災地における医療を提供します。
健診及び検診
北部地区医師会病院が担っている健診及び検診機能を引き継ぐことにより、がんをはじめとした各種疾患の早期発見、早期治療、健診結果に基づく保健指導等の医療を提供します。 新病院では、現在の北部地区医師会病院健康管理センターの規模・機能・定員を前提とした、病院との一体整備を行います。現在運用されている検診車の継続運用も行います。
地域医療支援
地域医療支援病院としての指定を受け、北部地域の全ての医療機関とネットワークを構築し、患者の紹介、逆紹介、診療情報及び医療情報の共有、医療従事者に対する研修を行うほか、地域連携クリティカルパスの策定及び活用による地域完結型の医療を提供します。 また、新病院では入退院支援と地域連携室及び患者サポートセンターの一体的な運用により、入院決定時から退院後まで一貫した支援が可能な組織の確立を進めます。
保健・介護・福祉分野等との連携
地域全体で高齢者の生活を支えていく地域包括ケアシステムの深化・推進を含め、全ての世代を対象として保健・介護・福祉分野等との連携を自治体の取り組みに合わせて進めるとともに、疾患ごとの地域連携クリティカルパスの作成・充実、急性期病院としての役割を果たしていきます。