11月開催報告!
11月22日(土)、北部地区医師会病院2階会議室で「第6回沖縄県緩和ケア研修会2025」を開催しました。医師、研修医、看護師、薬剤師、社会福祉士など多職種が参加し、緩和ケアの理解を深める充実した時間となりました。
研修では、事前に実施したeラーニングの復習と質疑応答に加え、
✅ 症状マネジメント✅ 療養先の検討
をテーマにしたグループワークを実施しました。
さらに、受講者それぞれの職種に応じたロールプレイにも挑戦。看護師として、薬剤師として、患者さんにどう寄り添い、どんな言葉を選ぶかを実践的に学びました。現場で役立つ“伝え方”を深く考える貴重な時間となりました。
受講生からは、「患者さんの希望に近づくためには、医師・看護師・リハビリ・相談員など多職種で情報を共有することが大切。専門職としての立場に甘んじず、客観的な視点で他職種からの視点を取り入れることの大切さを学んだ」との声が寄せられました。
今回の研修を通じて、チームで支える緩和ケアの重要性を再認識する機会となりました。
8月29日(金)当院にて北部地域緩和ケア交流会を開催しました。
今回の交流会では、『その人らしい人生を全うできるために~看取りについて~』というテーマのもと、当院の緩和ケア認定看護師とがん化学療法看護認定看護師が登壇。
地域での看取りの現状や、看取りに向けた過程とその支援について説明し、参加者との意見交換が行われました。
🗣参加者の声(一部抜粋)
・「この地域の往診医の実情、在宅での看取りが限りなく難しい状況を知り、何か手立てはないだろうか?と考えさせられました。」
・「経験も医療知識も足りないので、治療方針や医師から訪問看護師への指示の意図などを理解するのに時間がかかります。日々状態が低下していく方へのスピーディーな介入に、ついていけない気がしています。」
・「みんなで、このエリアでの在宅看取りをより良くする活動ができたら素敵だなと思いました。」
看取りについての理解を深め、住み慣れた地域で安心して最期の瞬間まで過ごせる環境づくりをみなさんと一緒に考えていければと思います。
[/su_spoiler]
7月開催報告!
7月19日(土)当院2階会議室にて「北部医療圏でできるがん医療」をテーマに説明会を開催しました。
はじめに、諸喜田院長より開催のご挨拶があり、地域医療への想いが語られました。
琉球大学病院 がんセンター増田昌人先生より、医療機関の集約化に向けた国の動きと沖縄県の取り組みについてご講演いただき、当院 外科 赤松道成先生からは、北部医療圏でのがん治療の現状と2028年開院予定の公立沖縄北部医療センターについて紹介がありました。
講演後には、会場からの質疑応答が活発に行われ、参加者の関心の高さが伺えました。
🗣参加者の声(一部抜粋)
・「国の動きや北部で受けられる治療内容が具体的にわかり、参考になりました。」
・「術後は地域で安心して治療を続けられることを知り、心強く感じました。」
・「新病院にホスピスをぜひ設置してほしいです。」
地域に根ざしたがん医療の充実をこれからも目指して参ります。

地域がん診療病院 トップページへ戻る