名護市の主な文化施設を紹介します。
― 名護市民会館
巨大なアグーの像が出迎えてくれる名護市民会館は、1000人以上が収容できる市内最大級のホールと400人規模の中ホールを有し、コンサートや演劇等大小様々な達道に使われています。
― 名護中央公民館
名護市民会館の隣に位置する施設で、市民のいこいの場、学習の場、明るい豊かな名護市づくりの場として様々な市民講座や趣味・音楽・民謡・体操等、約40のサークル活動が行われています。
― 名護市立中央図書館
沖縄伝統の赤瓦屋根が特徴的な図書館で、幅広いジャンルの本を取り揃えています。館内にはゆったりとした空間が流れていて、読みたい本を落ち着いて探すことができます。また本棚の間に座席も設けられていて、本を探す方にも優しい工夫がされています。
― 名護博物館
名護の文化や歴史が詰まった博物館です。施設内には昔の生活や自然が分かるように写真やはく製、当時の生活用品などが多く展示されています。2023年に現在の場所に移転しました。
― ネオパークオキナワ
キツネザルやフラミンゴ、レッサーパンダにワラビーやカピバラ、ほかにも多くの動植物と触れ合うことができます。園内に大正時代から戦時中まで那覇を起点に中南部で運行していた沖縄軽便鉄道を再現した機関車があり、乗車して園内を周ることもできます。