北部地区医師会病院とは
当院は、沖縄県本島の約50%の面積を占める北部地域(『やんばる』と呼ばれる12市町村 )の中核都市 名護市にある急性期病院です。
北部地域の医療圏は広範囲で、かつ、急性期病院が当院と県立北部病院の2病院しかないため、両病院は地域医療を支える『最後の砦』となっています。
そのなかでも、当院は琉球大学病院との連携により高度専門医療を提供しているほか、健康管理センターにおいて住民健診、企業検診等を担っています。
2028年度
当院と沖縄県立北部病院が統合し、
公立沖縄北部医療センターとして
開院予定です。

理念
地域医療への貢献
方針
- 患者の気持ちを尊重した医療を目指します
- 職員の気持ちを尊重した職場づくりを目指します
- 会員の気持ちを尊重した高度医療を目指します
- 地域に開かれた健全な経営を目指します

院長からのメッセージ

病院長 諸喜田 林
(しょきた はやし)
「地域の未来を見据えて、今、ベストを尽くす」
当院では、「ひとりの患者さんを病院全体でみていく」というスタンスのもと、「患者さんの為にベストを尽くすには、誰もが主治医と同等に意見を言えることが大切」と考え、スタッフの意識を変え、やりがいを引き出すための仕組みづくりや雰囲気づくりに日々取り組んでいます。
そのスタンスを追求することで、医療の質が向上し、医療従事者が病院・地域に定着し、その結果「北部地域の医療が安定する」と考えています。
あなたが活躍するフィールドがここにあるかもしれません。興味のある方は、当院へ見学に来てください。
「地域から求められる医療」を実践しているところを感じてもらえると思います。
北部地区医師会病院のこと

学認定・専門・指導医

数字で見る北部地区医師会病院

お問い合わせ
施設見学・応募方法などお気軽にお問い合わせください
〒905-8611 沖縄県名護市字宇茂佐1712番地3
公益社団法人北部地区医師会
北部地区医師会病院 リクルート担当者
