平成29年12月7日(木)に看護補助者による「補助者会業務工夫発表会」を開催致しました。
日々の業務の中から課題を見いだし、工夫して取り組んだことや改善できたことなどをプレゼン形式で発表しました。
外来や病棟、ちゅら海クリニック、附属病院からのエントリーがあり、計10題の発表がありました。

今回、トップバッターを飾ったのは外来の「新人の為のマニュアルづくり」という演題でした。
新人の目線で写真付きマニュアルを作成し、分かりにくかったポイントが明確になったことで指導者側も指導が行き届いていなかった箇所を重点的に指導することができ、新人スタッフもマニュアルを活用することで業務がスムーズに行えるようになったと話していました。

このように、日々の業務を円滑に行えることで患者さまに提供するケアの質も向上していくことに繋がるのだと思いました。

(喜屋武)